どうでもいいブログを書く前に、宣伝をすべきと
書いた後に思いました、津々巳です。




3/22に２巻発売しまして、とうとう完結巻出せましたー嬉しい！
KADOKAWAとNさん（担当）有難う！
主人公の妹キャラとか、タマキとミミの関係性とか
読んで欲しい話が後半に詰まってたんですよね。
ジャンボで読んでたらしき読者さんが
「待ってました、買いました！」と言って下さって嬉しかったなぁ。

カバーイラストが完成したときに
「あれ…このカバーで良かったのかな…（男キャラに自信がない）」
と超今更的な不安にかられましたが
先日担当氏と打合せした時の１，２巻の実売数を聞いて
「あ、思ったより出てたんで良かったっす（低い目標）」
という感じでした。
いや良い本ですよ！
中のカラーも全部カラー印刷してくれたので、実は超豪華な本です。

そういや自分のサイトにこの単行本情報載せてない事に今気付きました。
ブログアップするころには既に載ってます多分。

ちな１巻はこちら




改めて考えると
芳文社さんで描かせて頂いた作品は

・「乙女ほるもん」
１巻だけ発売→KADOKAWAにてタイトル変更し
「こう見えて日渡くんの女子力は53万です」1，2巻（完結）
※芳文社さんの方の１巻は廃刊。持ってる人希少！

・「終活女子高生」
1，2巻（完結）
（現在もちょくちょく電子書籍半額セールとかやってくれてます）

・「人気マンガ家になるための15の法則」
雑誌が休刊→単巻打ち切りを持ち掛けられる→拒否→
KADOKAWAにて連載引継ぎ、１，２巻（完結）

…ということで３分の２はKADOKAWAさんで単行本化という形になりましたが
「まんがタイムジャンボ」という雑誌では４コマ連載という貴重な経験をさせて頂きましたし
そこからずっと読んで下さってる読者さんもいらっしゃるし
良い体験だったなぁと思います。
４コマ誌は１巻出すのに１年かかりますから、５～６年描かせてもらった計算でしょうか。
何にせよ、全ての作品をちゃんと結末まで単行本化できたのは本当に良かったです。

実は４コマ誌は有難い事に他社でもお声かけてもらったりしてますが
今のところ忙しすぎるため、保留にさせて頂いております。
できれば週休２日制とかにして、
〇１日は事務処理や掃除をする日
〇残り１日は完全休日
…とか…できたらいいのになぁああああ！
と夢みながら休日なしで働いております。

それではでは。
津々巳あや